魚沼産コシヒカリとボジョレヌーボー

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2025年11月 トピックス】

◆今年は夏が暑く、長かったせいか、秋が異常に短い。

つい先日まで、エアコンをつけっぱなしにしていたのが嘘の様に、秋が過ぎ去っていく。

大学時代のテニスサークルの後輩が魚沼の兼業農家に婿入りしてから、かれこれ20年以上。

この季節になると、魚沼産のコシヒカリを分けてもらっている。

最初の頃は白米に精米して物を分けて頂いていたが、「玄米を都度精米した方が美味しいですよ」ということで、家庭用の精米機を購入し毎回精米して頂くようになった。

◆今では品種改良で、コシヒカリは魚沼だけでなく、全国で生産されるようになっている。

コシヒカリ以外にも、秋田小町、サキホコレなどのブランド米が全国で生産されているが、毎年この時期に届く魚沼産コシヒカリは絶品である。

特に新米はそのまま食べても甘味と風味があり、一杯目は炊き立てをそのまま食べる。

その後、萩井上商店の「しそわかめ」や七村先輩(27期)にゴルフ会の参加賞で頂いた「セブンビレッジ特製カレー」などご飯の友と一緒に頂くと、自然に箸が進み、またお代わりとなる。

◆新米と同じこの時期だけに楽しめるのは、ボジョレーヌーボー。

バブル時代には、11月20日深夜の解禁日には、カウントダウンパーティが行われ、私もそこに参加していた一人であるが、日本への出荷のピークは2000年代前半で、今年の出荷量はそのピークから8割も出荷量が減ったらしい。

もともと冷蔵コンテナのエアカーゴでの搬送なので、物流コストがかさむ事もあり、安価なワインではなかつたが、今年は円安の影響もあり、ずいぶん高くなったなあと感じた。

幸いなことに今、フランス企業に勤める私は、少しだけ安価な価格で1ダース購入できた。

ボジョレーヌーボーは、新酒なので見た目も味もライトボディであるが,今年は少し色も濃く、しっかりした味であった。(これも気候変動の影響?)

◆早速、先週末に山大テニスサークルの面々と紅葉狩りも兼ねて、奥多摩の私の別宅でコシヒカリとボジョレーの試食、試飲会。

お米は炭火で炊飯し、ボジョレーはBBQのお肉をツマミに、当然のことながら杯が進む。

深まる秋の渓谷の景色を背景に美味しいお米とワインを片手に旧交を暖める空間は本当にプライスレス。

お米とワインの生産者の農家さんに感謝する小春日和の秋の一日となった。

学37期上野啓

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