豊響引退山科襲名披露大相撲

山口大学経済学部同窓会 鳳陽会東京支部

【2022年11月トピックス】

山口七夕会の前本部長で山口市ファンクラブ管理者である椙山 俊哉様より、後輩の方が豊真将の立田川親方と親交があるということで、下関出身の豊響関の掲記情報について頂きました。

最高位は東前頭2枚目で、通算97場所を務め、「平成の猛牛」と言われた豊響関は高校時代に勧誘に来られた境川親方に、お母様が「親方にお世話になったら」と声をかけたら、「だったらおまえが行けよ」と言い、親方が親に向かってのぞんざいな言い方に激怒して、こちらから御免だと帰られ破談となったエピソードは有名です。

私自身、横綱朝青龍の不祥事後の復帰場所初日に当日券を求めて早朝の3時過ぎに国技館に一番乗りで並び、テレビ局、新聞社の報道各社の取材を受けた際に2番目に並ばれた境川部屋後援会の豊響関命の埼玉在住の方と相撲談義をしたことが忘れられません。

元両国の境川親方は協会の理事の要職にありますが、弟子を育てる実績が半端なく、伊勢ケ浜親方と双璧で敬服しています。
境川部屋では元大関豪栄道、妙義龍、佐田の海等多数の関取を輩出しています。
最近では私は幕内に昇進した平戸海を応援しています。

豊響関の引退披露には私もチケットを購入し、豊響、境川親方、立田川親方他多数の関係者の方とのツーショトを撮って来ます。
相撲仲間とも再会出来そうで、来年の1月29日(日)が待ち遠しいです。

https://toyohibiki.com/

(学22期 Y・Y)

山口大学経済学部同窓会 鳳陽会東京支部

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