33年ぶりの再会

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2023年 9月トピックス】

2007-8-8のmixi日記投稿分より引用

昨日は夕方6時から東京・大門の大手鉄鋼会社の健康保険組合会館で、学生時代の経済学部の同期のメンバー(学22期)12名が集まっての宴会があり参加しました。
来年は我が学年が学部の東京支部総会の幹事当番ということで準備の打ち合わせを兼ねての宴会でした。

大阪からの出張者2名の特別参加があり、一人はこの4月に会ったが(大手商社に就職した同じゼミの宴会部長的存在の人)、もう一人は卒業以来、実に33年ぶりの再会となった。
私は一番に到着していて、後から到着したT氏は最初、全く知らない人かと思った。
それもそのはず、どちらかというと痩せていて学者肌でスラリとした美青年だったT氏はまるでごっついイノシシのような体型となり(失礼)、髪は薄く白くなっていたのである。
メガバンクに勤務していたT氏は7年前に退職して関連の総合研究所で働いているという。
T氏も私の変わりように(学生時代は58㎏の体重が80㎏近くなり)、当初は全く覚えていなかったが、そのうち思い出したようだ。
 
私は商法の会社法の永倉ゼミに属していたが、成績優秀で同じゼミの幹事であったT氏には世話になり、休学して上から落っこちてきたYさんにはいろいろと気を使いましたという。
かたじけない。遅ればせながらお礼をいった。
卒業ゼミ旅行は先生を入れて雪の金沢(兼六園)や福井の東尋坊に行ったことも話題になった。
利害関係がないので、無邪気な話に終始し、久しぶりにリフレッシュした一夜となった。
たかが同窓会(?)、されど同窓会といったところか。

写真は旧山口大学経済学部 亀山校舎
(学22期Y・Y)

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