直木賞作家の渡辺淳一さんが...

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2023年 9月トピックス】

2014-5-5mixi日記投稿分より引用

直木賞作家の渡辺淳一さんが亡くなられたそうです。
築地の聖路加病院に入院されていると人伝てに聞いていましたので、心配していました。
ご冥福をお祈り致します。

若い頃に、「化身」(1986年)「別れぬ理由」(1987年)の二冊を読んだ記憶があります。
1997年の「失楽園」は映画館で視聴。
昨年、私が入院中にテレビでの医療に関する討論で激論を戦わす先生の姿を拝見しました。
又、最近では週刊誌に連載されているエッセーを楽しみにしていました。

私の一番の思い出は先生の行きつけとかいう銀座の超一流のお店に行ったことです。
もう、30年前のことですが、ゴルフ場を経営し、株の仕手と言われた某バブル紳士の方と広島のマスコミ関係のUさんの紹介で知り合いとなり、一緒に虎ノ門の画廊のような事務所を案内された後、銀座の夜のお店に招待されました。
その時、渡辺先生がお気に入りの店だということがわかりました。
女性スタッフは女子大生風で超一流でした。
店のロールスロイスで送迎されたのを今でも鮮明に覚えています。
世の中、こんな世界があるのかと。(笑)

知り合ったバブル紳士もその後、事業に失敗し、破綻。
どうされたのか、消息もわかりません。
バブル期の一夜のあだ花だったのでしょうか。
(学22期 Y・Y)

※コメントを宜しくお願いします。
①トピックス末尾の「コメントを残す」欄から。
あるいは
②私のメールアドレスへ
0rb6672r388367t@ezweb.ne.jp

コメントを残す