徳山ワルツ

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2024年12月 トピックス】


(学22期Y・Y)
◆1969年1月にコロムビアレコードから発売された山口県徳山市(現:周南市)のご当地ソングです。
作詞:三浦康照、作曲:山本丈晴
歌手は美鈴愛子です。
作曲があの山本丈晴さんとは…。
奥さまは女優の山本富士子さんで第一回ミス日本に輝いた人です。(1950年度)

◆私がこの曲があると初めて知り、聴いたのは20代後半だったと記憶しています。
その後はカラオケで検索しても無かったと記憶しています。
最近、YouTubeでも「徳山ワルツ」で検索すると聴ける便利な時代となりました。
広島県民だったのに最近、山口県民に傾斜しています。(笑)

◆学生時代後半に知り合った女性に徳山出身の人がいました。
卒業後、萩の街を自転車で回ったり、広島の平和記念公園で会いました。
今でも時々どうしているのかなと思うことがあります。
音痴な私はカラオケが大の苦手ですが、この曲は好きで歌います。

徳山ワルツの歌詞

霧がこんなに深いのに
あなたの来るのがわかるのよ
男ごころに泣かされながら
やっと見つけた恋だから
徳山は徳山は
愛する人のいる街よ…

夢じゃないかと眼を閉じて
あなたをもういちど見た私
けむる小雨の回天基地に
炎える女のしあわせは
徳山は徳山は
愛する人のいる街よ…

コンビナートの火のように
あなたは私を燃やしたの
みゆき通りも港の夜も
忘れられない思い出ね
徳山は徳山は
愛する人のいる街よ…

追記)
写真3枚目は第2回長州歴史ウォークで「遊就館」見学の際の人間魚雷「回天」の展示

(学22期Y・Y)


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