山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2025年11月 トピックス】
◆セベ・バレステロス
全英オープンのはなしの続き。
バレステロスは1984年と1988年に全英オープンで勝っている。
映画俳優のようにハンサムだった。
その彼を博多駅で見つけたことがある。
福岡の親戚を訪ねた帰りだったか、電車に乗り込もうとするバレステロスを見つけた。
宮崎まで行く特急列車だ。
何でここに、バレステロスが?
咄嗟に手元を探りメモ帳の類を差し出して、サインを求めた。
彼は気分を害したのか、ニコリともしなかったが、サインに応じてくれた。
ちょっと待てよ。
疑問が生じた。
バレステロスじゃないかもしれない。
ガイジンさんの顔は見定めがつきにくい。
しかし、えらくハンサムだったことは間違いない。
◆調べてみると、1977年にバレステロスが20歳の時に宮崎のダンロップ・フェニックスで優勝していることが分かった。
この縁で歴代優勝者の招待を受け、大会に向かう途中ったのかもしれない。
やはり、バレステロス本人だったのだろう。
この時もらったバレステロスのサイン。
今ではどこに行ったか分からない。
◆ハンサムは徳
女性は美人であることが徳だ。
男もそうだ。
ハンサムはやはり徳だろう。
バレステロスのようにハンサムな人物がカリフォルニアに入る。
ギャビン・ニューサム、カリフォルニア州知事。
トランプ一色の米国。
民主党は旗色が悪い。
しかし、このニューサム知事は人気が出てきているようで、2028年大統領選の民主党候補の目玉という話も出ている。
(学23期kz)



バレステロス、かっこ良かったねー、
サイン貰ったのは貴重な思い出ですね。22yn