知り合いがサンデンバスの運転手さん

山口大学経済学部同窓会 鳳陽会東京支部

【10月 トピックス】

二十歳の頃に山陽町(現在の山陽小野田市)の山陽オートで筆下ろしをし、爆音に魅了され、友人と何度か通いました。

高校生の頃にクラスメイトにパチンコ屋に出入りする大人顔の同級生がいて、童顔の私は羨ましく思っていましたが、山口市での学生生活が始まると道場門前の百万弗に駆け込みました。

その内に山陽オートの存在を知り、山陽本線の埴生駅で下車しました。
帰りはサンデンバスが近くを走っていて、ゆったりと山口迄利用していました。
ある時にサンデンバスに前乗りしたら、山口市石観音町や古熊に下宿していた頃に地域で顔見知りの年配のおじさんのAさんが運転手でした。
職業迄は知りませんでしたが、学生の身でギャンブル場に出入りしてと叱られそうで、咄嗟に知らぬ振りをしました。
Aさんご夫妻は飾らぬ人で卒業して、その後、息子さんのおられる兵庫県に引っ越されても年賀状の交換だけは長い間続けました。

高校生迄はバスに弱く、バスでの修学旅行に行けない程でしたが、バイトで山口県内を防長バス等で移動することが多く、克服しました。

(学22期 Y・Y)

山口大学経済学部同窓会 鳳陽会東京支部

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