山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2023年 11月トピックス】
1959~1960年にTBSで放映されたテレビ映画の「豹(ジャガー)の眼」をTSUTAYAから借りて来て観たことがあります。
小学生の3~4年生の頃にテレビに釘付けになって毎週、固唾を飲んで観ました。
大瀬康一が主演の「月光仮面」「豹(ジャガー)の眼」「隠密剣士」や波島進や千葉真一主演の「七色仮面」、勝木敏之主演の「快傑ハリマオ」は圧巻でした。
鳳陽会メンバーの方の中でも、私以上の年齢の方でないとご覧になられていないのであのワクワク感は理解出来ないと思います。
一回り下の横浜の友人はこれらの番組をTVK(テレビ神奈川)の再放送で観たと言っています。
そしてこれらの作品の大半は広告会社の宣弘社がプロダクションとして関わっています。
サラリーマン時代に仕事で宣弘社とはお付き合いがありました。
(展示会やフェアの際のブースの会場設営、屋外広告のネオン看板等)
会長をされていた小林利雄さん(1921年~2007年、享年86歳)の名前がプロデューサーとして出てきます。
月光仮面の撮影では制作費が足りないので、苦肉の策で中学生の息子さん(後の社長)を新聞少年として起用されたとか。
宣弘社は作詞家の阿久悠氏が新卒として7年間勤務していた会社でもあります。
♪「豹(ジャガー)の眼」歌詞♪
正義のために決然立って
もえる血潮をたぎらせる
悪をこらしめひとすじに
苦難の道を恐れない
撃つぞ豹 撃つぞ豹
出て来い豹(ジャガー)
追記)
小学3年生の頃に漸く我が家にもコロムビア製の白黒テレビが入りました。
それ迄は好きな大相撲中継は近所のお金持ちの家で見させて貰っていました。
当時、テレビを観ない時は画面をスダレ型の緞帳のような布で上から垂れ下げて被っていました。
(学22期 Y・Y)
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