ゴルフ 何でそうなるの! ⑧朝イチのショット

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2024年11月 トピックス】

◆朝イチのドライバー
まず当たらない。
身体が温まっておらず、筋肉が硬い。
パートナーや後続のパーティーにいい格好もしたくなるので気負いもある。
身体の緊張をもたらすもう一つの要因がある。

◆入念な練習が裏目に

事前の入念な練習が裏目に出る。
私の場合、これで身体が硬くなる。
何十年とゴルフをやっていると、さすがにドライバーでチョロはやらなくなったが朝イチでスライスやフックが出てしまう。
OB、池ポチャ、ボーダー杭越えのワンペナ・・・
出だしからこれだと先が思いやられる。
こうならないように、入念な準備をするが、度を過ぎると却って不安が先に立つ。
打ち損じることを恐れる。
打ち損じでもしたら・・・

何のための事前打ち込みだったのか!と。

◆マリガン

スタートホールでは、できればボギーくらいで済ませたい。
「マリガン」というローカルルールがある。
朝の第1打は打ち直しオッケー!というルールだ。
打ち直したい気持ちは良く分かる。
しかし、スコアを作るためだけの打ち直しだ。
どうも女々しくて、後味もわるい。
たかが遊びだ。

天の采配を受け入れようじゃないか。
こういう時に限って、あがってみれば結果的にスコアはまとまることが多いのも、

よくあること。

(学23期kz)

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