角界や将棋界やプロ野球界で、挑戦したいと思う人は増えるのだろうか。

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2024年7月 トピックス】


◆今回の小結大の里の優勝は近い将来の横綱を予感させるもので度肝を抜かれた。
千秋楽のAbemaの解説で元若乃花の花田虎上さんは白鵬の優勝回数を抜くかもしれないと。
まだ、24歳になったばかりで、あと12年相撲を取ると仮定しても、年6場所の4場所制覇して、48回の優勝回数となる。
5場所で60回となる。
大怪我をしないとか強いライバルが現れないという前提はあるが、私は期待より、そうなると詰まらなく感じる。
毎回、大鵬や千代の富士や白鵬ではその力士のファンの人は良いが、それ以外の人は…。
ただ、お父様が「北の湖さんのように憎まれる程強い横綱を目指してほしい。」は北の湖の大ファンだったので嬉しい。

◆将棋界では藤井聡太さんが、叡王戦で同い年の伊藤匠七段に敗れ、八冠を維持出来なかったが、賞金を一人占めすると趣味として将棋の差す人の裾野は拡がるかもしれないが、プロとしてやってみたいという人は更に限られるのではと危惧する。
プロの棋士は賞金だけが目当てとは思わないが…。
伊藤匠叡王も、その後、師匠との動画等を観たが、爽やかで実に感じが良い。

◆私の父は職場の将棋大会や広島平和公園で将棋を差し、景品を持ち帰り、暇を見つけて自宅で、将棋の研鑽もしていましたが、どの程度の実力だったのだろうか。
学生時代に下宿でよく将棋を指してしいる友人はいたが、私は全くの関心外で蚊帳の外。
当時は故郷広島の作家の梶山季之先生の痛快小説「と金紳士」の話を友人と交わした記憶しかありません。💦

◆大谷翔平さん然りです。
契約金も断トツで、おまけに水原通訳の暴走の話題、奥さまとの結婚報道や始球式の美談まで付いて、話題を一人占め。
超天才で努力家で人格者なのは認めますが、日本のプロ野球ファンの私は大リーグが先のスポーツニュースの報道に閉口する。
アマチュアは兎も角、プロとしてやってみたいという人は限定されるのではと爺の私はついつい心配してしまう。

◆今日も東京都の最低賃金程度の時給の仕事に感謝している謙虚な?自分がいます。
少し話は脱線しますが、世論調査会社イプソスによると最近発表された調査で、日本人は幸福度調査で、主要国で世界でワースト3とか。
(学22期 Y・Y)

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