山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2024年8月 トピックス】
◆7/7(日)の東京は36℃の予報が出ていて半端なく暑かったです。
こうした中、昨年11月に母校の広島基町高校東京支部同窓会で舞台女優の中村香織さんと知り合い、彼女が原爆を題材にした「アサガオの雫」という朗読劇をされていることを知り、横浜・関内まで行って来ました。
◆久しぶりの横浜を堪能したく、JR関内駅から炎天下、馬車道を経由して、赤レンガ倉庫迄迂回して1時間近く歩き、横浜市開港記念会館に引き返し、辿り着きました。
◆朗読劇の観劇は初めてで、先ずは舞台装置もなく台本を手に持って朗読されるのに吃驚しました。(朗読なので当り前か)
事前の紹介等の勉強も殆どせずに当日、ぶっつけ本番で出向きましたので、ストーリーがわかり辛く、更に一人二役の方もおられ、面食らい、終演後の録画配信を購入し、繰り返し観て、漸くストーリーを理解しました。
そういえば、20代の頃、被爆二世を扱った「ぼく行きたかった」という舞台か何かを広島で観た微かな記憶があります。
◆舞台は原爆投下後の広島ではなく、12年後の三人の若者が主役となっています。
毎年リニューアルし、今回が8年目の公演とか。
6月に公開された米国映画「オッペンハイマー」、今回の朗読劇、8月に毎年開催されているヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展IN有楽町」(2024年は8/11~8/17開催)がお薦めです。
◆終演後も34歳から5年間勤務した思い出のいっぱい詰まった関内近辺の街を歩いてみました。
(学22期 Y・Y)
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