山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2025年2月 トピックス】
◆間違いやすい姓
以前、このシリーズでは、間違いやすい名前(ファーストネーム)に関して記したが、
混同しやすい姓(ラストネーム)もある。
その一例が「中山」と「山中」だ。
Na-ka-ya-ma
Ya-ma-na-ka
いずれも、各音節の子音が「a」となっている。
他方、「川上」と「上川」。
似たように思えるが、これは間違いにくい。
Ka-wa-ka-mi
Ka-mi-ka-wa
子音「i」が入る音節の位置が違うからだ。
以前の投稿(1月7日:結婚式の挨拶)では、新婦の姓がこの型だった。
苗字と名前、どちらも紛れやすいタイプだったのだ。
私の親戚には「ヤマナカ」さんがいるので、私自身はヤマナカという名前に親しみがあったが、漢字は「山仲」と書く。
ん?
「仲山」だったかな・・・
◆とっとり県
「とっとり県」も紛らわしい
鳥と取。
恥ずかしい話だが、鳥と取る、取ると鳥、どちらが先か、咄嗟にわからなくなる時がある。
こういうとき、スマホは便利だ。
すぐさま正解を教えてくれる。
◆紛らわしい名前
「田中」と「中田」。
野球選手にどちらもいる。田中将大と中田翔。
両者の姓の比較をみると、「田中」は日本人の姓で4番目に多く、「中田」は119位。
このため、「田中」姓が「中田」姓に比べて圧倒的に馴染みが多いという結果になっている。
しかし、ちょっと待った。
こういう例があった。
田中英寿と中田英寿。
どちらも有名人だ。
字ずらでは咄嗟に区別がつかない。
片方がプロサッカー選手で、もう一方が私大の「大物」理事長さんで問題が発覚した後、逝去された。
この時の世間では小さな混同が生じた。
その混同ぶりとは・・・
※プロサッカー選手だったのに、語学も堪能で頭もシャープ。日本酒のアンバサダーにもなっており、多方面で活躍しているのは知っていたが、知らない間にとうとう大学の理事長にもなっていたのか・・・
※スポーツマンでまだまだ若かったのに、意外と早く亡くなったのだな・・・かわいそうに
※元Jリーガーで大学の金を使い込むなんて、スポーツマンの風上にも置けない・・・
恥ずかしながら・・・私もこの中の一人だった。
(学23期kz)

田中英寿と中田英寿に笑ってしまいました。
日大出身者には日本一のマンモス大学ゆえに知り合いも多いです。
学生横綱に輝いた元関取の人とも特に親しくさせて頂いていますし、一般人の方も多いので、動向は見守りましたが、悪口は一切、控えています。
私の出会った有名人ベスト15の9位にランクされたのが、私の会った有名人①(ベスト15)が鶴田真由さんです。
↓
9)鶴田真由(CMで起用していて職場に挨拶に見えた翌週、偶然、テレビ朝日近くの喫茶店で、サングラスを掛けた鶴田真由さんを発見し挨拶。とにかく小さいのに驚いた)
当時、鶴田真由さんは中田英寿さんと噂の有った人です。
鶴田真由さんが中田英寿さんではなく田中英寿さんという学生横綱でコワモテの大男と付き合っていると思ったら楽しいです。(失礼m(__)m)