交通事故、「魔の七歳」

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2025年4月 トピックス】

岡山支部 岡山Bさんの投稿

◆春の交通安全週間、真っただ中。
「ピカピカの一年生」の通学も始まる。

 一方、年齢別事故率を追うと、徒歩中の交通事故で被災する七歳児が多いことが報道されていた
『魔の七歳』とその世界では呼ばれている。


◆事故の主因

①視野領域は大人の半分といわれる「視野の狭さ」

②「友達100人出来るかな」とも歌われるさまざまなデビューがあるが、その中の「ひとり歩きデビュー」

これらが主因のようだ。

◆自分自身の古い記憶の中では、最初の子の通学ルートには何度となく通学試歩をした。手を繋いで、途中気がついた事を声掛けしたと思う。

今日のニュースでは、同伴者は足を折り、目線を落とし、「子供目線」での死角を意識確認しないとリスクの低減は限定されるという…
さまざまな面での「目線」の肝要さだ。
ともすれば、自分の中の正しいと考えることが真ならず…

◆交通安全週間に、『魔の七歳』からさまざまな含蓄のあることを教えて貰った。

違った意味で、ピカピカの一年の気持ちだ。

(岡山B)

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