人生の恋人は? その2

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2025年8月 トピックス】

岡山支部 岡山Bさんからの投稿

◆山の写真(文末)に“人“がいます。
山の“うぉーりー君“がいる。 探せ!(笑)
山に木を植林する前の地揃え作業をしている。刈払い作業で雑草を除去してくださっている。

「伐って、使って、植えて、育てる」森林の循環利用だ。
何か可怪しい?と違和感を持った人には拍手!
「植えて、育てて、伐って(きる)、使う」では?

木の成長過程からいくとこれが正しい。

◆しかし、戦後直後は禿山だらけの日本…
木材利用、また治山治水の為にも急がれた植林事業…
林野会計と言う特別な財政制度、山の公共事業としての意味合いの植林事業も嘗てはあった。

地域、樹種により標準伐期齢(伐採するのに最適な時期)が違う。戦後からある程度国力が増強された1970年代から本格的に始まった植林事業。
ほぼ植林から50年経過した今は、“伐り時“なのだ。森林の循環の始まりが“伐って“となった解である。

◆公共の建造物に積極的に木材を利活用しようとしているのは、この流れの出口を先ず作ろうとしているためだ。公共の建造物で始まった動きは一般の建造物でも木材利用が進みつつある。
柱材、板材の利用から大型の構造材としての集成材、CLTとか使用する木材の量(材積)を拡大する施策が林野庁を中心に進められている。
オリンピック会場となった代々木体育館(隈研吾さんの木材による建造物)、大阪万博の木の廻廊(リング)もその流れだ。

(岡山)

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