山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2026年6月 トピックス】
岡山支部 岡山Bさんからの投稿
◆日曜日の早起きを促してくれていた「演芸図鑑」と言う番組が、今は「YOSE NI YOSE」(寄席に寄せ)と言う番組に衣替えしている。
曾ての「演芸図鑑」は東西の落語家の師匠が一人で司会をし、演芸(漫才、コント、色物のいずれか、落語の一席は必須)を二席、そして最後に各界の第一人者との対談と言う構成。
いろいろ学ぶ事が出来るオーラルストーリーがそこにはあった。大御所どうしのやり取には”味”がある。
一方、「YOSE IN YOSE」は東西の若手女流落語家が2人のやり取りをしながら、演芸二席を普通に進める。何となく、軽やかで軽妙。
番組名にも、ローマ字で準備し、新しい試みだ。
◆6月14日放映のYOSEは、三席。
所謂色物と言われる「紙切り」と若手落語家の新作落語、それに加えて、その新作落語をオペラ仕込みで別の歌手がソロでも熱唱。
最後の三席目は演芸として、新たなコラボが誕生(プッチーニの曲に落語の内容を詞として織り込む)
一席目の紙切りの演題は客席の声を題材に黒い紙に鋏を入れる。
今日のお題は”お茶っ!って母に声かけるお父さん”また、”テレビの前で横になっているお父さん”とくる。
いやいや、テレビを観ている側で、実はテレビから我が家を見られている様に錯覚するすら感じる御仁も多いのでは?(笑)
普通”紙切り”の演芸は、演者は紙切りのお題についてお話をしながら、また座布団の上で体を左右前後に恰も円を描きながら、鋏を進めていく。
しかし、これが話をせず、体を動かさないと…(笑)
人の手の平を上向きに動かすと”陽気”になり、下向きにすると”陰気”になると言う。
例えば、喧嘩を諌める時は”まぁまぁ…”と言って陰の手、下向きがマストだ。
ここを誤って陽の手、上向きに手を動かすと喧嘩に油を注ぎ、火を炙る事になる。
また、”恨めしや〜”と言って、ちょっとジメッとした感で、幽霊が出てくる場面で陽気な上の手で出てくる幽…おちゃらけた幽霊になってしまう。
やはり、目で入ってくる情報と頭の中で映像とが一致しないと頭は混乱する。
先の”微動だに動きのない紙切りの芸”になると頭は???(笑) 新たな笑いが生まれる。
◆レトロな演芸場で繰り広ろげられる新たな笑い♪
やはり、新たな取組みは大層力がいるが、何につけても必要だ。
芸が披露されるレトロな舞台の上に掲げられた額縁には、父の日が近い事もあって「御父上様」の四文字が掲げられていた。これも今の時代となっては、新たな取組みさえ、感じる。(笑)
(岡山B)


かつて岡山勤務時代に東大の落研出身の同僚がおられた。彼のプレゼンは何となく落語を聴いてる感じがして趣があったので、小生も,CD買って落語を勉強したら抑揚のあるまともな話し方ができるかな?
と思ったが、それから18年経過してしまった。22yn