山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2026年8月 トピックス】
◆最近、小学4、5年時同級生だった女性のKさんと話す機会がありました。
その女性は私の実家から100mに満たないOさんの家に山口県玖珂郡美川町(現岩国市)から家族で引っ越して来て、3姉妹と両親の家族5人で広い邸宅の一部を借りていました。
大家さんは土地持ちで私の家は田畑を借りて米や野菜を作って自宅で消費していました。
Oさんは被爆されていたようで、顔(首の辺り)にケロイドの跡がありました。
長兄と同学年の私より6歳上の男のお子さん(高校生位か)を連れた男性と戦後、結婚されているのは知っていましたが、私はOさんに遭遇した時はまだ小中学生で挨拶をする程度で会話をした記憶は全くありません。
◆同級生の話ではOさんにはご主人と女の子がいましたが、原爆により亡くし、同じく伴侶と女の子を原爆で亡くされた男性と再婚されたとのこと。
私の実家は郡部で旧広島市の郊外にあり、被爆の人体への影響は殆どないと聞いています。
Oさんは近寄り難く私は子供心に冷たく感じましたが、3姉妹は女の子の生き返りと思われたのか、随分と優しく可愛がられたとのこと。
詳しいことは判りませんが、お互いに被爆の中心地で伴侶と女の子を亡くされた者同士、理解されるところがあったのでしょうか。
◆私の両親はOさん一家の過去など全く話すことなく、何十年もの時を経て最近、私が知ることとなりました。
私は脳天気で無知で只々恥じ入りますが、原爆の悲惨さを知り、悲しくもあり、最近知った良い話でもあるので、誤解を恐れず投稿させて頂きます。
◆今年も『第8回ヒロシマの高校生が描いた原爆の絵展IN有楽町』(母校広島基町高校の生徒が描いた)が8/9(日)~8/15(土)迄、東京交通会館で開催されるようで、大越事務局長より先日案内を戴きました。
今年も会期中に覗いてみたい。
(学22期Y・Y)(会社法、永倉ゼミ)
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