北大・樽大 対面式

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【20266月 トピックス】

岡山支部 岡山Bさんからの投稿

◆2023年7月2日偶々行った小樽、街中の商店街に人集り…
何だ?

札幌大通りと小樽商店街を会場に、隔年交互に開催されている北大·樽大の対面式であった。
(定期戦を前にお互いにエールを贈っている様だ)

一時期は絶えた伝統が2010年から復活している。(絶えていた理由は樽大に応援團が絶えた事による)
しかし、樽大応援團OBたちが開学100年に備え、前もって現役学生に声掛け、部員を募集し、そして手塩にかけて演武指導をし、復活させたものだ。

◆2011年は1911年の開学から100周年の記念祭。
各界からご来賓をお招きして開催されていた。
樽大出身の学長さんが挨拶をし、会員各位、関係各位が100年の時を祝った。年配の同窓の方も全国から集結していた。(宴会が跳ねたあと、商店街を漫ろに数名の塊が何個も動く。一つ一つの塊に、友情と言う情が充満している)
→復活した時の団長は女子学生 樽大のジャンヌ・ダルクとも呼ばれていた!

 長い髪を紐で束ね、黒紋付の羽織り、袴、歴代使い古された高下駄の歯は削られ、欠けもある。
重い重い高下駄、少し汚れた白い鼻緒ではあるが、恰も志士の風をしていた。

自分は最初に勤務した会社の同僚が樽大出身。お誘いを受けて、その100周年の祝いの宴に参加した。樽大に「樽酒」、紙コップでその樽酒の祝い酒のお裾分けを頂戴した。
蛇足:100周年祭当日は、同窓会が再建した学生寮、輝光寮の見学会、貴重本”資本論”の初版の図書館での展示など催しも多彩であった。

◆それから12年の時が経過。コロナ禍明けで、数年絶えていた対面式のもう一つの復活の日。
同じ宿に宿泊した人は50年前応援團に在席し副団長をしていた人。
応援に東京から帰樽されていた。(ご本人の話では、東京で浪人生活は送っていた、島根県の出身なもんで進学先として山大も考えていたと言うからまんざら他人でもなさそうだ(笑))

対面、演武、檄文(挑戦状)を発するのが対面式の流れだ。
それぞれの団長の挨拶には、周りの観衆の野次も入る。時には口汚い野次もあるが、団長はそんなものには微動だにしない。
 
対面式の最後に皆がそれぞれの学び舎毎に、円陣、肩と肩を組み、寮歌”都ぞ弥生”(北大)、”若人逍遥の歌”(樽大)を互いに詠う。そして、さっきまで一部では野次ってもいた関係から互いの学校に、寮歌に敬意を表し、熱く拍手をする。

赤ふんの円陣が北大、OBも含め、服を着た紳士淑女が樽大となる。
(北大は企業の人事の間では”骨太の人材”が多くいると言われている、大学祭の折は、恵迪寮の寮生を中心に今でも街中に樽神輿が出る)

岡山B

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