山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2026年7月 トピックス】
岡山支部 岡山Bさんからの投稿
◆先の大阪支部主催の鳳陽会総会で45年ぶりに再会した先輩がいる。
今は大阪で所謂「士業」に従事されているM也さんだ。
十年一昔と言われるから、”四昔”…にもなる。
当日、恐る恐る「K隆さんと一緒に下宿にお邪魔した事のあるBです」と自己紹介をした。
その日の事をよく覚えていてくださった。
それもそのはずだ。勉学に勤しまれた後か、少し遅い起床であった様だ。
「M也居るか、M也!M也!」とドアの外で声、そしてドアをどんどん叩き、”ガサ入れ”の様に立ち入ってくる後輩2人!(笑)
読者の方には”仇討ちのストーム”(笑)かと思われる方もいるかも知れないが、それは違う。M也とK隆さんは高校の同級生なのだ。少し勉強好きで後に入学し、後輩となったK隆さん。
2人は互いにファーストネームで呼び合う関係だから、何でもあり、何でも成立する間柄なのだ。
(ひょっとすると曾ての中河原にあった鳳陽寮の寮生の中のストームを楽しむ人間関係の濃密さに似ている?)
余りに、ある瞬間のインパクトが強いと記憶に刻まれている様だ。
「あっ…あの時のBさんかい?」と心優しく、そして紳士的に対応戴いた。
昔ながらの風体、スリムで長身、頭にはごま塩を降っている以外は何ら20代の時と変わりない。
「いやぁ~、その節は大変ご迷惑をお掛け致しました」45年ぶりの謝罪から始まった。
当時の事、それから就職先の事まで記憶に留めて戴いて、旧知の仲の様に話が弾んだ。
◆二次会になると「どうも昔の当時のBさんが思い出せん。昔の写真とかあるとや?」と出身地の言葉で”何か”をご所望の様だ。
自分の携帯の中にある紅顔の写真を検索して、見せた。
「あっ、これや!これや!」と大笑いである。
紅顔の美少年?が今や体格も一回り大きくなり、強面にもなっている。
少し大きな会社やその筋には必ずいる「マル暴」対策用の人となっているからだ。(笑)
M也さんと山口での交流した時間は少ない。しかし、無二の親友とも言えるK隆さんを通じ、山口でその人なりをよく聞いていた。
総会当日は小雨が降っていた。二次会に向けて歩いて移動。先行して先に渡った横断歩道でM也さんが鞄を少し肩にかけて、信号待ち。
その姿が、ブラックレインに出てくる松田優作、その姿である。
若い頃から松田優作が好きで憧れていたM也さん。お洒落でいて、ナイスガイだ。
◆その後、ラインとかのやり取りをしている。今は一層、ストイックな生活をされている。
特に健康には留意をされていらっしゃるご様子。
暴飲暴食の傾向があり、時には足の指踝の辺りに風が吹いても”痛い!”と言う病持ちとは違う。40年の時を経ても間違いなく”ごま塩頭の優作”がそこにいる。
鳳陽会総会を機会に、45年ぶりの新たな交流が始まる日となった♪
