料理教室デビュー

写真を添付し再掲載

山口大学経済学部同窓会 鳳陽会東京支部

【2023年3月トピックス】

(2月トピックス投稿の前号「家電ご相談センター勤務」に続く)

料理教室に行くきっかけになったのは、ある日、電子レンジを使って調理をしているお客様から問い合わせが入って、即、答えを求められたことでした。
相手のお客様は料理中で待ってくれない、そんな悠長なことは言っておれません。
このことがきっかけとなって電子レンジを使いこなし、ひとつでも得意な分野をつくるきっかけにしたいと思いました。

さっそく、料理学校をあたりましたが、男の料理教室を希望しましたがなくて、渋谷のTクッキングスクールの入門コースに通いました。
殆どが女性で5~6名毎のグループ編成がその都度行われ、先生のひととおりの講義の後、グループ毎に実践の料理を作る。
最初は、意気込んではみても、包丁を握ったこともなかった私は、いつの間にか安住の地の皿洗い場にいた。(笑)
誰かが、意地悪して追いやっているというのではなく、いつの間にかそうなっているのである。
入門コースといっても、経験に差があり、積極的な人はどんどん前面に出て料理を手がけていく。
最後は、グループ毎に試食するが、約1名の得体の知れないオジさんがいて、何とも場違いで恥ずかしい。
相手は何も思っていないのかもしれないが、私が勝手に自意識過剰なだけかもしれません。

英会話の教室にはいろいろと通いましたが、すぐに世代を超えて女性とも友達になりましたが、料理教室デビューは溶け込めずに失敗に終わった。
それでも、このクッキングスクールのレシピは素晴らしく、「料理は技術」というだけあって美味しい。
私は、「焼きそば」、「塩、胡椒のステーキ」、「グラタン」は今でも得意中の得意です。
グラタンは感動ものである。
といっても、レシピ通りに作っているだけですが。

料理教室に通った時の感想として、通っている人の殆どが女性で、その上、性格は手に取るようによくわかるので、若い男性には伴侶を見つけるには料理教室が絶好の穴場であると事ある毎に吹聴しています。
女性の性格は駆け引きなくわかり、お見合いなんかより余程いいと思う。
お見合い雑感のテーマになりそうです。

当時デビューしたばかりの無名の十代の松本まりかさんが同じクラスにいましたが、今や「どうする家康」にも出演している人気の女優さんです。

写真1枚目は講師陣の先生方と

写真2枚目は松本まりかさん



(学22期 Y・Y)

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【お詫び】

先に送信したトピックスには写真が添付されていませんでした。

お詫びいたします。

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