第7回 カフェ・ド・ちゃぁみぃ 吉安健太郎 絵画展

第7回 カフェ・ド・ちゃぁみぃ
吉安健太郎 絵画展

(学22期 Y・Y)

◆6月21日(土)の東京は晴れたものの最高気温34℃と暑い。
こうした中、大井町駅から京浜東北線、山手線、西武新宿線を乗り継いで、狭山市駅で降りて、昨年の10月以来2度目の参加となりました。
6月16日の週は派遣先の仕事で色々とあり、凹みました。
自分の老いから身体が言うこと聞かなくなったと自覚せざるを得なくなり、ここ3週間は、土日は自宅で身体を休めて自重していましたがメンタルを何とかしないといけないと悲壮な決意をして、往復6時間の遠出となりました。

◆吉安健太郎さんは元力士(力士歴3年半)の画家の方で、私が大ファンだった北の湖さんと同じ昭和28年生まれです。
日本相撲協会退職後は警視庁に32年間勤務されました。

◆冒頭、展示してある絵画の個々の作品の全体説明を受けました。
私は子供の頃から絵心が皆無で、特に実技の写生は苦痛の時間でした。
高校時代に体育の水泳の時間はカナヅチの為、中耳炎と仮病を使っていましたが、美術の実技の時間は不参加の理由もなく、参加せざるを得ませんでした。

◆大半の時間を最近の大相撲の話題中心に意見交換しました。
白鵬の宮城野親方の日本相撲協会退職の件を始め、幕内格の行司の木村銀治郎氏の舟券購入による使い込み発覚の懲戒解雇等多岐にわたりました。
木村銀治郎さんはFacebookで友達になっていて理論派で格調高い人だったので、ショックで勿体ない。
吉安健太郎さんとはFacebookで友達になって4年ですが、ほぼ同世代の為、懐かしい力士名が出て来ても大抵はわかります。
最後に興福寺の阿修羅像は完売済でしたが、再度描いて頂き、購入することになりました。
あっという間の2時間半でした。

訪れた美術館)
ひろしま美術館
広島現代美術館
大原美術館
足立美術館(島根県)
MOA美術館(熱海)
横浜美術館
東京国立博物館
東京都美術館
西洋美術館
上野の森美術館

追記)
写真5枚目は1996年プランタン銀座での北の湖親方のジョイント油彩展
(学22期 Y・Y)(会社法、永倉ゼミ)
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