おめでとう、マキロイ! ②

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2026年4月 トピックス】

◆出遅れたシェフラー

スコッティー・シェフラー(29歳、米)。

世界ランク1位だ。

マキロイ(36歳)は世界ランク2位。

両者と優勝争いをしたC.ヤング(米)は28歳。

3人の中では名前のとおり、ヤングが一番若い。

シェフラーのスコアは初日2アンダーとまずまず。

2日目は13番、15番と池に入れてしまい、トータル2オーバーと崩れ、2日目を終えてイーブンパー。

12アンダーンのマキロイとは12打差がついてしまった。

シェフラーはマキロイと比べてスウィングは綺麗とは言えない。

フィニッシュで右足を引く癖があり、打ち終えてよろける場面もある。

揺ぎ無く、フィニッシュでキチっと決めるマキロイとは比べようもない。

◆猛チャージ

しかし、3日目には追い上げる。

2番でイーグル、7・8・9番で連続バーディー。

特に9番パー4では第2打がカップを舐めてピン横に。

イーグル外しのバーディーとなった。

11番、16番でバーディーを重ねた。

18番ではティーショットが大木の根元に留まったが、2打目をフェアウェイに出し、3打目ピン右横10センチにつけパーセーブ。

結局3日目はノーボギーの65で回り、7アンダーとする。

硬くて高速のグリーンをよく制した。

◆最終日のシェフラー

最終日もノーボギーデ廻る。

15番パー5では、3打目を2本の樹の間から高い球で、ピンまで8.5メートルに寄せ、パットを決めて、10アンダー。

16番パー3では左に下る傾斜を織り込んだショットで手前3メートルにつけ、バーディー。

2オンした17番。

ラインが出ており、解説者もパットが入ったと思ったと。

しかしボールはカップの数ミリ左に留まり、カップを覗いている。

残念ながらパーで終わる。

結局最終日も36ホールをノーボギーのバーディー4つ、68で回り11アンダーとしたシェフラー。

これで、マキロイとは1打差になり、ホールアウト。

最終組回るマキロイのプレーを待つことになった。

3日目、4日目と両日ともノーボギーは初めての記録らしい。

恐るべし! シェフラー。

最終18番で、カップインしていればマキロイと並び、プレーオフになっていた。

そうなると優勝の行方は分からなくなる。

プレーオフになれば、シェフラーが3度目のグリーンジャケットを着た可能性がある。

マキロイからジャケットを着せてもらった。

しかし、女神はマキロイに軍配を上げた。

2年続けて。

(学23期kz)

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