英語のヒアリング力(オリビアハッセー似のカナダ人)

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2023年7月トピックス】

サラリーマン時代の40代後半だったと記憶していますが、大相撲観戦で三段目の早い時間だったので両国国技館の枡席でひとりで観戦している、すぐ後ろの枡席の二人連れの外国人の女性から話しかけられました。

日常英会話も満足に出来ない私でしたが、大相撲に関する数々の質問にちぎっては投げ、ちぎっては投げと流暢に受け答えが出来るではありませんか。
我ながら吃驚しました。

カナダから一定期間来日していて某県下の学校で英語を教えている人とわかりました。
当時、自宅で衛星放送で13時から大相撲中継を録画していましたので、記念にあなたが映っているビデオを贈ると言ったらオリヴィア・ハッセー似の女性は大喜びでした。
ところが、十両の取組となり、お互いに自席の2階席に移動し、バラバラとなりわからなくなってしまいました。💧

次からは私の妄想です。(非現実ですが現実かも、既に時効)
「ところが、後日、知り合いに頼んで調べて貰ったら、名前、自宅住所、自宅の電話番号までわかるという吃驚仰天なことが…。
自宅に事前に電話したら、本人は大喜びで録画ビデオは宅配便で送りました。」

現場で相撲観戦しているとこういう嬉しいハプニングもありますという話です。
30代の一時期4年位、毎週土曜日に聴き取れなければ喋れないがキャッチフレーズの茅ヶ崎方式の綱島の英語教室に通いましたが、ある日突然、聴こえるようになると云われましたが、待てど暮らせどなかなかその時期は到来しませんでしたが、得意な大相撲に限定すれば時を経て漸く私も…。💦
(学22期 Y・Y)

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