山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2025年3月 トピックス】
母校・経済学部のホームページに、2月12日に行われました「山口観光経済シンポジウム」を紹介した記事が掲載されましたのでお知らせします。
山口観光経済シンポジウムを開催しました | 山口大学経済学部・経済学研究科
記事の執筆はシンポジウムを担当された観光学科・加藤真也准教授。
観光学科の生徒が発表者やパネラーとして活躍した姿が映っています。
鳳陽会東京支部事務局
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2025年3月 トピックス】
母校・経済学部のホームページに、2月12日に行われました「山口観光経済シンポジウム」を紹介した記事が掲載されましたのでお知らせします。
山口観光経済シンポジウムを開催しました | 山口大学経済学部・経済学研究科
記事の執筆はシンポジウムを担当された観光学科・加藤真也准教授。
観光学科の生徒が発表者やパネラーとして活躍した姿が映っています。
鳳陽会東京支部事務局
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2025年3月 トピックス】
3/30の日曜日、茨城の筑波東急GCで開催。
林間、フラットなコースです(セルフ・乗用カート)
日曜開催ですので、現役世代含めたくさんの方の参加をお待ちしています。
★第98回 鳳陽ゴルフ会 実施要領
日時 2025年3月30 日(日)9:30 キャディマスーター室前集合
場所:筑波東急GC
電車の方は、つくばエクスプレス つくば駅 8:30のクラブバスが便利です
TSUKUBA TOKYU GOLF CLUB – 東急ゴルフリゾート 公式ウェブサイト
アウトスタート9:45から3組
プレーフィ 18,500円 (昼食付き)
会費 ¥2000
競技方法:ダブルペリア方式
★参加希望者(含、問合せ)は下記までご連絡願います。
・ゴルフコンペ幹事長 上野 atomton@msn.com
あるいは
・鳳陽会東京支部事務局 houyoukai-tokyo@bc.wakwak.com
kz844no9239@yahoo.co.jp
鳳陽会東京支部事務局
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2025年2月 トピックス】
鳳陽会東京支部事務局
昨年初めにニューヨークタイムズに紹介された山口。
その経済効果はどうだったのか。
母校・山大経済学部では経済効果について2月12日にシンポジウムが開催された。
★開催案内(経済学部ホームページ)
山口観光経済シンポジウムを開催します(開催日:2月12日) | 山口大学経済学部・経済学研究科
★シンポジウムの結果(加藤准教授から提供されたシンポジウムの報道ぶり)
シンポジウムの結果については近く経済学部のホームページに掲載される模様だ。
その際には改めてこの欄で紹介するとして、シンポジウムを担当された観光政策学科・加藤真也准教授から、シンポジウムの報道ぶりを送っていただいたため、ご紹介する。
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20250212/4060022410.html
2. KRY
https://m.youtube.com/watch?v=Ty4L4ZCIzwQ
3. tys
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tys/1726387?display=1
(動画)
https://m.youtube.com/watch?v=7bjRblRLl2A
4. 朝日新聞
https://www.asahi.com/sp/articles/AST2D4FH0T2DTZNB001M.html
5. 宇部日報
https://news.yahoo.co.jp/articles/29121b203d58180e8adc13dce83d12974cfca40a
6. 中國新聞
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/597014#google_vignette
7. 山口新聞
https://yama.minato-yamaguchi.co.jp/e-yama/articles/85092
★【参考】加藤真也准教授のプルロフィール
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2025年1月 トピックス】
◆昨日、標記会合を三田の鳳陽会東京支部事務所で若手役員を中心に開催。
今回の会合には、昨春卒業した社会人1年生(小鳥さん、柚木君)の他、52期で新会員山口夫妻から参加表明あり。
また64期で新進気鋭の実業家窪井さん・安平さん(㈱ctow)も参加して頂いたほか、途中から松永理事長も駆けつけて頂きました。
◆会合では、目玉として正月にHPに投稿してくれた窪井さんからプレゼンを。
起業に至った経緯、事業の現況、今後の抱負を語ってくれ、その際ユニークな編集スタイルのヒット作「社長の名は」の作品の一部(220万回再生、コメント2500)を披露。
失敗・挫折から成功を引き寄せる感動的なストーリーに拍手が起こりました。
◆新1年生の皆さんには鳳陽会でネットワークを広げ、この先大いに活躍して頂きたいと思います。
また、52期の山口夫妻。このご夫婦は経済同期のカップルだそうです。
東京支部では50期前後の会員が少なく、新規加入を歓迎いたします。
(鳳陽会東京支部事務局)
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2024年12月 トピックス】
鳳陽会(山口大学経済学部同窓会)東京支部は令和6年11月30日、東京・上野周辺で第5回長州歴史ウォーク・幕末風雲上野編を開催しました。
大村益次郎(長州)が指揮する新政府軍と徳川幕府を支持する彰義隊が激突した現場を巡りました。
◇快晴の西郷像前で再会
この日は朝から快晴となりました。上野公園のイチョウが明るい陽光を浴び、黄金色に輝いています。
午前10時、西郷隆盛像前に同窓生らが集合しました。
笑顔で再会を喜びます。
写真撮影の後、移動して塩塚保支部長が新政府軍と彰義隊の戦いの背景と概要を説明。
彰義隊の犠牲者を悼む「戦死之墓」に向かいます。参加者の中に僧籍の男性がいて読経。皆で手を合わせました。
◇戦いの現場を巡る
慶応4(1868)年5月15日朝、上野戦争が始まりました。
いざ、最大の激戦地、黒門跡へ。
西郷が指揮する新政府軍(薩摩軍が主力)と彰義隊が激突した現場です。
彰義隊は黒門前に前線基地を設営しました。高台には大砲を据え、鉄砲隊を配備しています。いかに精強の薩摩軍といえ、容易に前線基地を突破できません。新政府軍は苦戦しました。
続いて清水観音堂へ。高台に建っており、眺望が開けます。
この周辺でも激戦が繰り広げられました。当時の様子を記した錦絵が堂内にかかっており、参加者は錦絵を眺め、戦いを偲びます。
彰義隊本営跡を歩き、寛永寺を参拝しました。
◇長州軍の戦い
長州軍(約200人)は、最新鋭の銃を装備。新政府軍の他藩の兵士ともに江戸城から団子坂下に進撃していきます。彰義隊が立てこもる寛永寺の西北、三崎坂を攻め上る作戦です。
ところが、当日は激しい雨が降っていました。三崎坂は雨でぬかるんでいます。
進軍は困難を極めます。
一方、彰義隊は坂の上に防衛陣地(約150人)を築きました。
坂の途中の寺院にも伏兵を配置して迎え撃ちます。新政府軍が前進すると、横の寺院から伏兵が銃撃。日本刀をかざして斬りかかってきます。新政府軍の大村藩(長崎)の隊長は重傷を負い、戸板に乗せられて戦線を離脱しました。
戦いの現場で解説を聞き、長州軍の奮闘に思いを馳せました。
団子坂下に到着。さあ、昼時です。
気の合う仲間とそば屋、中華料理店、韓国料理店などに入り、昼食。ビールを飲みながら、談笑するグループもありました。
◇文豪たちの旧居跡
午後は団子坂を上り、文豪、森鴎外の旧居跡へ。
森鴎外は山口に近い津和野出身です。少年のころ、上京し、東京大学医学部を卒業。ドイツに留学し、軍医の道を進みます。また、精力的に執筆を続けました。
もうひとりの文豪、夏目漱石も近くに住んでいました。
旧居跡で代表作「坊ちゃん」を巡る逸話が紹介されました。坊ちゃんに登場する人物のモデルとなった教官が松山から山口高商(山口大学経済学部の前身)に赴任。校長を務めたというのです。本人は否定したようですが、同窓生は興味深げに聞き入っていました。
◇アームストロング砲
東京大学周辺を歩き、赤門へ。加賀藩が徳川将軍の姫を迎え入れたとき、建築された門です。今もなお、江戸時代の雰囲気を色濃く残しています。
新政府軍の佐賀藩は東大が建学された高台にアームストロング砲を配備しました。
彰義隊が立てこもる寛永寺を砲撃。彰義隊に動揺が走ります。薩摩軍は黒門を突破。長州軍は三崎坂を攻め上ります。彰義隊は敗走していくのです。
ゴールは黒門跡です。全行程を完歩した同窓生は晴れ晴れとして、達成感に満ちています。
一本締めで現地解散。
有志は上野の九州料理店へと流れていきました。この打ち上げがまた、楽しいのです。
同窓生の皆さん、来年、参加しませんか。
(鳳陽会東京支部事務局)
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2024年11月 トピックス】
鳳陽会東京支部事務局
第64回日本寮歌祭が令和6年11月24日、東京・日暮里のホテルで開催されました。全国の大学同窓生が参加しました。鳳陽会東京支部は若者や現役・シニア世代が結集。伝統の鳳陽寮寮歌を熱唱しました。
◇開会式で檄(げき)
午前11時から、開会式が行われました。開会宣言や実行委員長あいさつなどの後、鳳陽会東京支部の塩塚保支部長が壇上で、声高らかに檄(げき)を発しました。
「いざや歌わんかな 熱き血潮のおもむくままに いざや歌わんかな 青春の讃歌を 我ら 寮歌の灯を高く掲げ 混迷の世に一筋の光を献ぜん」
会場から大きな拍手が沸き起こります。
そして参加者全員で乾杯。いよいよ、寮歌高唱が始まります。各大学の同窓生は母校の寮歌を次々に歌っていきます。旗を振り、歌い、踊るのです。
◇薩長同盟結成
山口高商の伝統を受け継ぐわが山口大学経済学部は後半に登場します。決められた席でしばし談笑。たまたま、会場で隣り合わせたのが鹿児島大学(旧制第七高等学校)でした。酒を酌み交わすうちに意気投合。急きょ、薩長同盟が結成されたのです。
山口大学が壇上で歌う時、鹿児島大学が応援に駆け付けます。鹿児島大学が歌うときは山口大学が応援するのです。
いよいよ本番です。
同窓生は山口高商の校章が入ったオレンジ色の法被(はっぴ)を着用して壇上に立ちます。伝統の旗を誇示しました。
寮歌高唱の前、塩塚支部長が檄を発しました。
「明治維新の策源地 長州・山口に 士魂商才の学徒あり」
檄文の節目、節目に同窓生が「ウオー」と叫びます。会場の全員が注目するなか、同窓生は肩を組みます。寮歌は肩を組んで歌ってこそ、味わいがでるのです。
明治時代から続く伝統の鳳陽寮寮歌「花なき山」
(佐々政一作歌)を1番から4番まで熱唱しました。
「花なき山の 山かげの 月も宿さぬ川の辺の
はせに立ちたる 学び舎に 起き伏す友よ いざつどへ」
寮歌を歌い切りました。達成感がこみあげてきます。会場から大きな拍手が沸き上がりました。同窓生たちは意気揚々と壇上を降りていったのです。
◇三高商の絆
日本寮歌祭には長崎大学(長崎高商)と小樽商科大学(小樽高商)が参加しました。鳳陽会東京支部は両校同窓会との交流を重ねています。会場で肩を叩き、再会を喜びました。そして寮歌高唱の際はお互いが応援し合ったのです。
次回の日本寮歌祭も三校が力を合わせ、盛り上げていくことを誓いました。
第65回日本寮歌祭は令和7年11月23日、東京・日暮里のホテルで開催されます。
同窓生の皆さん 日本寮歌祭に参加しようではありませんか。伝統の寮歌を歌い継いでいきましょう。
(鳳陽会東京支部事務局)
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2024年11月 トピックス】
11月2日、常任幹事会を三田の鳳陽会東京支部で開催しました。
来年5月24には東京で鳳陽会の全国総会があるため、同期を中心に参加の呼びかけや当日の協力をお願いしました。
また先月、鳳陽会本部で開催された理事会の模様を紹介するとともに、委員の皆さんから財政問題を含めた現在の東京支部の活動状況についてご意見を頂き、今後の同窓会活動の在り方について議論しました。
鳳陽会東京支部事務局
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2024年10月 トピックス】
◆昨日・10月28日(月)、山口大同窓生有志が学部を越えて三田の鳳陽会東京支部に集い、意見交換を行なった。
集ったのは経済学部(鳳陽会)、人文学部(鴻文会)、理学部(鴻理会)、工学部(常盤会)、農学部(青山会)の有志10名。
◆これまで、東京首都圏には各学部の関東(東京)支部はあるものの、学部を越えた同窓会の連合組織はなく、このため意見交換や交流の場も無きに等しかった。
今後は今回のような場を足掛かりに、同窓会組織の連合体を目指して意見・情報を交換し、懇親を深めていこうという趣旨で集った会合だ。
◆会の名称は「山口大関東同窓会」(仮)とし、今後とも情報を交換し、懇親を深めていこうということになった。
自由な意見交換の場では、山口大学本体の東京の出先機関が復活設置されれば、各学部の連合組織も集いやすくなるのではないかとの意見も出された。(実は山口大学本体の東京の出先機関は以前、鳳陽会東京支部からも近い港区田町にあったが、撤退して10年ほどが経つ)
このほか、山大同窓生が、山口大のキャラクター「ヤマミィ」のピンバッジ【画像は文末】をつけてはどうかというユニークな提案も出てきた。
また、今後の各部連絡体制の整備・拡充にも話が及んだ。
◆会合では各学部から最近の同窓会活動の近況、今後の行事予定、総会の日程などが紹介され、鳳陽会からは
・11月24日(日)の日本寮歌祭(アークホテル日暮里ラングウッド)
・11月30日(土)の長州歴史ウォーク(上野)
・来年5月24日(土)の鳳陽会全国総会(市ヶ谷・私学会館)
などの行事を紹介し、行事への参加を慫慂した。
◆各学部からの活動紹介も含めた意見交換が一段落したところで乾杯。
ライトアップされた東京タワーがまじかに見える三田の事務所では、懇親会に移った後も和やかな意見交換が続いた。
(鳳陽会東京支部事務局)
山口大学経済学部同窓会
鳳陽会東京支部
【2024年10月 トピックス】
昭和30~40年代の山口市中心部を映した写真集。
経済学部が亀山にあった頃の講堂や校舎のほか、教育学部や文理学部、焼失前のサビエルの塔なども映っています。
http://1010kaku.com/YamaguchiArchive/index.html
編集したのは山口市米屋町の中華料理屋・東天閣店主。
東天閣店内のテレビモニターにはスライドショーの形で懐かしい写真が次々と映し出されていました。
鳳陽会東京支部事務局
開催地は上野、開催要領は以下のとおりです。
【日時】
令和6年11月30日(土)午前10時集合
【集合場所】
上野恩賜公園西郷隆盛銅像前(上野駅下車)
【行程】
西郷隆盛銅像→黒門跡→清水観音堂→寛永寺→徳川慶喜墓所→三崎坂→団子坂下
(昼食休憩)
森鷗外旧居跡→夏目漱石旧居跡→東京大学赤門→無縁坂→不忍池→上野駅
(午後3時ごろ、現地解散)
【参加費】
無料
【申し込み方法】
鳳陽会東京支部HPの「連絡・問い合わせ」から申請。
または会報に同封したはがきに必要事項を記入の上、切手を貼って投函。
【申し込み締め切り日】
令和6年11月25日