東洋英和女学院、戦前から続けられている「学級日誌」に学ぶ

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2026年8月 トピックス】

岡山支部 岡山Bさんからの投稿

YYさんのご投稿に、22y.nさんのコメント、素晴らしい流れ。鳳陽会会員の中の響き合いです。

◆終戦から81年…

『少女たちの戦争 ~読み継がれる学級日誌~』

東洋英和女学院の戦前から続けられる「学級日誌」を通して、戦前、戦争、そして今の生き方を問う番組がありました。

今が”今の刹那”でなく、過去、現在、そして未来に続く連綿たる”時の糸”、授業を通してそれを探る。

変わるもの、変わらないもの、その中に戦前から続けられているものに「学級日誌」がある。

◆東洋英和女学院というと小中高、そして大学も併設された学園だ。

建学の精神であるキリスト教の「敬神奉仕」を根幹に、英語教育と音楽教育にも力を入れている学園。

経済学の教鞭を取った教師陳も一流だ。根岸隆、池間誠、そして「高度成長の時代」の著者でも有名な官界エコノミスト香西泰も。

東工大定年後に勤務された学園でもある。(香西泰は東工大教官時代、山大経済でも講演をした)

戦時下では「東洋英和女学院」の学校名を「東洋”永”和女学院」と変えて存続の道を探ったという。戦前の鬼畜”英米”の”英”だからだ。

時の総理がカメラを意識してかしてないかは不明であるが、終戦記念日の日に靖国神社の方向に向けて”遙拝”をされた報道があった。

そして、千鳥ヶ淵戦没者公園に足を運ばれた。

戦前から続けられている「学級日誌」を題材に、教師がある答えを生徒に求めることでなく、自ら考えること、そしてみんなで考えることを大切にして授業を構成する。

「学級日誌」に学ぶ。そして、自ら、事に当たって考える。

そして、一つの答えがあるような問題ではない問題に、向かい合うことの大切さに出逢う。

(岡山B)

  経済企画庁ご出身の香西泰先生

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