山口で・・・②

山口大学経済学部同窓会

鳳陽会東京支部

【2024年 3月トピックス】  

◆本年1月にニューヨークタイムズで取り上げられた山口。

ホテルに聞くと欧米を中心とした外国人客が増えているという。

しかし、新山口で、湯田温泉で、また山口市内で、外国人に出会うことはなかった。

外国人はどこへ向かったのだろう。

早間田から県庁庁舎を望む。左手に見えるのが県立美術館。
市民会館で山口市民となった講談師・神田京子女史のポスターに出会う。ここでも活躍。
サビエル記念聖堂

馴染みのあった旧聖堂は平成3(1991)年9月に焼失、平成10(1998)年4月に建て替わった。

サビエルは毎日2回、大殿小路にあった井戸端で書を読んだり説教をし布教に努めたという。
敷地内にある平和の鐘
山口の姉妹都市、スペイン・パンプローナ市。スペース・パンプローナからくり時計。
看板に映るのは歌手のアマイア・ロメロ女史。彼女は「Yamaguchi」という曲を発表しているが、これは思春期までを過ごしたパンプローナ市内にある日本庭園の「山口公園」のことを歌っている。 
大内人形が置かれたJR山口駅。

都道府県庁所在地にある代表駅としては乗降客が最も少ないという。

ICカード「ICOCA」が導入され、駅員はいない。2023年9月に駅構内の売店が閉店している。

コンパ会場だった太陽堂旅館、いまだ健在。
米屋町にある天婦羅・さわらぎ。古くからあった店だというが、学生時代に来ることはなかった。

左上にみえる色紙の書き手は古川薫氏。

店内2階にあるガラスケースに収まった重量感のある小庭。趣がある。

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