6月13日(土)に開催を予定していた鳳陽会東京支部総会・懇親会は、昨今の新型コロナウイルス症の状況を鑑み会員各位の安全を第一に考え、苦渋の選択ながら中止とし、本年度の開催は中止いたします。
総会議案の取り扱いは、事務局に一任いただく様、お願いいたします。
内容は5月末にホ-ムページに掲載いたします。
鳳陽会東京支部 事務局
6月13日(土)に開催を予定していた鳳陽会東京支部総会・懇親会は、昨今の新型コロナウイルス症の状況を鑑み会員各位の安全を第一に考え、苦渋の選択ながら中止とし、本年度の開催は中止いたします。
総会議案の取り扱いは、事務局に一任いただく様、お願いいたします。
内容は5月末にホ-ムページに掲載いたします。
鳳陽会東京支部 事務局
鳳陽会東京支部会員の皆様
もう間もなく春がやってきます。
この写真は昨年の春に撮影したものですが、山口一の坂川及び山口大学構内の写真をお届けします。
令和1年11月18日に開催された合同幹事会の資料を添付します。資料1は会費納入状況表、2は令和1年9月末の貸借対照表、3は同収支計算書です。
東京支部は、皆様の年会費と寄付で運営していますが、財政状態は非常に厳しくなっております。令和元年度支部会費納入のほど宜しくお願いします。
平成27年度以降の卒業年度別支部年会費支払状況は、添付ファイルをご参照下さい。
また会費の納入は、便利な自動引落を是非ご利用下さい。手続きについては事務局まで連絡下さい。
支部年会費納入先
・口座名義 鳳陽会東京支部(各金融機関共通)
・金融口座
①三井住友銀行 浜松町支店 普通預金 口座番号 0241672
②みずほ銀行 浜松町支店 普通預金 口座番号 1032160
③ゆうちょ銀行 店名 0一九(漢数字)
当座預金 口座番号 0103409
来年度(令和2年度)の総会は6月13日(土)に高輪和彊会館で開催されます。
総会の幹事は26期、36期、46期の皆様が当番です。役割は総会当日の受付や進行及び事前準備のお手伝いなどです。既にこの旨、皆様にはハガキで通知しておりますが、役割分担などマンパワーが必要ですのでご協力をお願い致します。
なお、本件に対するお問合せは鳳陽会東京支部へのメールか本ホームページのお問合せページからご連絡下さい。
9月の臨時休館日と振替開所日の予定を事務所カレンダーに記しました。休館日にお急ぎのお問合せがあれば「連絡・お問合せ」のページからご連絡下さい。
当日中、或いは遅くても翌日までにメールにてご返事します。
皆様こんにちは。
大学67期の安波と申します。
先日は鳳陽会東京支部総会にお招きいただき、誠にありがとうございました。
今年の春に山口大学を卒業し働き始めた私にとって、東京にも多くの先輩方がいらっしゃることを知り、どこか安心感を覚えました。
しかしながら、総会に出席している同世代の少なさには驚きました。私は大学時代の同期2人と参加したのですが、参加者の名簿を拝見すると、私たちの1つ上の期はなんと20期近く離れていました。総会の中では、多くの方々が若い世代の参加者が少ないことを問題視されていましたが、誤解を恐れずに申し上げると、私は今後もこの現状は間違いなく続くと思います。理由は、若い世代の参加率を増加させるための具体的な施策が行われていないからです。
私の記憶に残る限りでは、卒業記念パーティの際に総会参加へのお声掛けを直接いただいたのみです。会報やホームページの発行・運営も行われているようですが、私の多くは友人は見たことがないと話していました。
では、どうすればよいか。それは、若い世代の目線から総会に参加するメリット・必要性を考え、彼らに伝達することです。例えば、総会に参加することで、交友関係が広くなる(まずは同世代から)環境をつくることです。
そのために各期の経済学部の中心的な人物に早いうちから声をかけ、その友人を呼んでもらうようにする。他にもゼミや部活動などの同窓会は、毎年総会後に開催するようお願いをして、総会から同窓会開催の流れを当たり前にする
ことができれば、ゼミ、部活の繋がりで参加者も増えるのではないでしょうか。 そのために教授や部活動の顧問に協力してもらうこともできると思います。
またその次の段階として、参加者に総会後に来年も参加したいと思わせることです。私が総会に参加してみた感想としては、若い世代には少しハードルが高いのではないかと感じました。先輩方の中には気さくに話しかけてくださり、その後お食事にまで連れて行っていただきました。
しかし、総会中はというと、すでに同期でグループができており、若手の居場所がなく、どのように過ごせばよいかわかりませんでした。
積極的に先輩方に話かければ解決する話なのですが、社会人1年目には勇気のいることですし、誰もがそれをできるわけではありません。
そこで、先輩方には気軽に話しかけられるような雰囲気づくりや、「我々を利用してくれ!」くらいの心意気で接していただければ、若手も鳳陽会は仕事にも人生においても学べる場所、これを活かさない手はないとメリット・必要性を感じ、再び参加したくなると思います。
何人かの先輩方が、総会に参加しない若者はもったいないと話されていました。確かに現在の山大生は先輩方の時代ほど、たくましく、優秀な学生は少ないと思います。しかしながら、学生・若者には参加するメリット・必要性がわからないのです。この問題に関して嘆くだけではなく、こちらから提示してあげることによってはじめて若者の参加率が増えるのだと思います。
私も鳳陽会の同世代が少ないことは悲しいため、盛り上げていきたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。どうか先輩方、これからの鳳陽会のために一肌脱いでいただけないでしょうか。私もできることがあればご協力します。
拙い文書でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
大学67期 安波優樹